60歳までにサブスリー 挑戦記

いつかはグレードレースに挑戦しようと準備中です⁈

つくばマラソン 後書き

2年ぶりのつくばMに参戦。

 

4時50分に起床

食事や当日の準備確認に1時間掛かってしまったので、トイレ大はレイクタウン駅ですることにした。

 

家を朝6時に出発

自転車で駅まで向かったが

結構寒くて 駅に着く頃には

体が完全に冷え切ってしまった。

 

あったかいお茶を自販機で買い

駅のトイレで用を足してから

電車に乗り込んだ。

 

予定していなかった 

研究学園駅で降りてしまった。7:40頃

体が冷えていたのも有り

バスに乗りたいと衝動にかられてか?

 

駅を降りた瞬間

降りなければ良かったのに

長蛇の列がトグロを巻いていた。

 

バスに乗るのに25分待ち

会場にはスタート35分前に到着

つくば駅から歩けば良かったのに(^^)

 

荷物を預けてから

5分ぐらいで動的ストレッチ

すぐにスタート地点へ向かう。

トイレはBブロック近くで済まし

ブロック位置に並んだ。

 

慌ただしさが落ち着くと

すぐにスタートの号砲が鳴った。

Bブロックだったが1キロぐらいは

渋滞が続いただろうか。

 

序盤は

安定した走りのランナーを見つけ

中間地点まで ストーカー走(^^)

上手く人の力を借りて走れた。

 

いつも中間地点から

中弛みが始まり

じわじわペースdown 

してしまうのが パターンなので

 

今度は 軽快に走る

女性ランナーを見つけて

少し距離を置いての追走に切り替え

 

この辺りを走っている

女性ランナーは 後半も落ちないと

信じてのペーサー変更に踏み切った。

 

ペーサーは 快調な走りで

2キロほどした所から

徐々に差を拡げ始められる。

 

マズイ 他のペーサーを探すが

余裕のある人がいない

自分でペースを作れそうにない。

 

50m先にいる

先ほどのペーサーに

この差を保って30キロまでは行こう。

と決めたが少しずつ離される。

 

見える範囲で

追いかける に切り替え

100m差ぐらいで 30キロを通過

 

右ハムストリングに

軽い痙攣が走ったので

芍薬甘草湯を素早く補給し

ペースを若干落としてみた。

 

2キロぐらい様子を見ながら

落としたペースをキープ

35キロ地点を通過したぐらいから

ハムストリングが

気にならなくなって来た。

 

給水所で 脚全体に水をかけ

残り7キロに備える

少しずつ元のペースに戻し始められた。

 

つくば大学構内に入ると

あの女性ペーサー(勝手に決めた)が

視界に入って来た。

彼女のペースが少し落ちてきたのか

背中が大きくなってくる。

 

背中には Team R×Lの文字が

はっきりと見え始めて来た。

 

最後の折り返しをターンして

40キロを通過 ここで

ペーサーを追い抜くことに決め

徐々にペースUPをする。

 

2キロ地点で抜くが

また、すぐに抜き返される

何度かそんな事を繰り返していると

後方から ペーサーをターゲットに

走ってしていたらしき

女性ランナーが我々に絡み始め

三つ巴のデッドヒートに。

 

残り1キロで ペーサーは脱落

もう一人は

私を引き離しに掛かり 5m前へ

 

競技場まで

そのまま入っていったが

残り50mぐらいで 彼女を

何とか かわして 無事ゴール。

 

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上記の応援ナビのデータでも残り2キロから順位が上がっていたのが解る。

今回のレースを振り返ると

他力本願が功を奏し 好タイムに

繋がったと分析する。

 

以上で つくばM記はおわりです。